コンビニ店長自殺は労災=遺族が逆転勝訴—東京高裁

== 引用 ==
 東京都内のコンビニで店長を務めていた男性=当時(31)=が自殺したのは過重労働が原因だとして、遺族が労災と認めなかった三田労働基準監督署の処分取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(高野伸裁判長)は1日、訴えを退けた一審東京地裁判決を取り消し、労災と認定した。
 一審は自殺前の約半年間の残業時間などから「業務上の心理的負荷は中程度だった」としたが、高野裁判長は「自殺前1年間でみると長時間労働は相当過酷だった」と指摘。売り上げなどのノルマの影響も考慮し、「全体的に評価すれば負荷は強かった」と認め、仕事が原因でうつ病を発症し、自殺したと結論付けた。
 判決によると、男性は2002年にコンビニ経営会社に入社。複数の店舗で副店長や店長を務め、07年11月から港区内の店舗で勤務した。09年1月に退職願を提出したが、2月に自殺しているのが見つかった。 
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0901/jj_160901_6401265435.html
== 引用ここまで ==

このような精神障害による労災認定には、負荷基準と言うものがあります。
これを強度で表します。

少し古いですが、平成23年12月に厚生労働省から定められています。

月に100時間残業をさせて全く問題なく過ごしていた人が、
何かをきっかけに鬱を発症する。
この組み合わせを強度で表しています。

例えば、親族の死亡や台風による住宅の被害などです。

仕事とは直接因果関係がないような場合であったとしても
負荷が高まり精神疾患に陥り、最悪自殺と言った事例も存在します。

今回のケースがどのような経緯だったのか?詳細は分からないのですが、
社員さんの労働時間はもちろん、その環境にも配慮が求められています。
 

精神障害の労災認定負荷基準表

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