不正発覚…中小企業ができる対策

こんなニュースがありました。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000004-mai-soci
タレントのデヴィ夫人(77)が代表を務める芸能事務所「オフィス・デヴィ・スカルノ」(東京都渋谷区)の運営費を着服したとして、警視庁渋谷署は26日、元経理担当の60代の男を業務上横領容疑で逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、経理担当だった男は事務所の運営費数十万円を私的に流用した疑いが持たれている。

 事務所関係者によると、男は都内の会計事務所から派遣され、週3日ほど勤務していた。昨年夏ごろに内部調査で不正が見つかり、同署に被害を相談していた。被害総額は1億円を超えているという。

 デヴィさんはインドネシアのスカルノ元大統領(故人)の夫人で、テレビのバラエティー番組などに多数出演している。事務所は1999年に設立され、デヴィさんの芸能活動のマネジメントなどをしている。【黒川晋史、五十嵐朋子】
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注意点

こういった横領などのニュースは同じ人が長く同一の職場にいる場合に多く発生します。

中小企業の場合、職務ローテーションが行われるケースが少なく
不正発覚までに長期間を要するケースがあり、被害が拡大する傾向があります。

不正をする人と不正をしない人ではおそらくしない人のほうが多いのでしょうが
ある程度の対策を打たれるのは大切です。

そこで活用するのが外部資源です。

中小企業の場合は、ローテーションがしづらい
重要な職務について
外部のチェックを入れてもらうことが大切です。

税理士や社労士に委託する業務範囲を広げることで、
人材の固定化のマイナス面を補強することができます。