2017年 法改正情報まとめ 労働者災害補償保険法

労働者災害補償保険法において 2017年に実施された法改正についてまとめました。

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No 改正点 内容
1 通勤の定義(育児・介護休業法等の施行に伴う改正) 逸脱又は中断の後の移動が通勤と認められる逸脱又は中断の行為(日常生活上必要な行為であって厚生労働省令で定めるもの)について、育児・介護休業法等の施行に伴う規定の整理が行われた。
2 介護補償給付の額に関する改正 介護補償給付(介護給付)の限度額と保障額が改正された。
3 個人番号の利用による添付書類の省略など 生計維持関係などを証明するための書類について、その証明しようとする事項が機構保存本人確認情報により確認できる場合は、その書類の添付を省略することができることとされた。
4 自動変更対象額・年齢階層別の最高限度額及び最低限度額 1 自動変更対象額は、「3,910円」に変更された(変更前は、3,920円)。
2 給付基礎日額に係る年齢階層別の最高限度額及び最低限度額が変更された。
5 その他 1 職場意識改善助成金の支給対象となる取組みに、「終業から始業までに継続した休息時間を確保する措置」を追加することとされた。
2 労災認定された傷病等に対して労災保険以外から給付等を受けていた場合における保険者等との調整について、取り扱いが変更された(通達の変更)。