2019/06/04
社労士が勧める勤怠管理ソフトは?
働き方改革が施行されて
勤怠管理をどう変えていこうか?
とお悩みの事業所様も多くございます。
顧問先においても、勤怠管理の方法変更した会社も複数ございます。
まず整理したいのは、
タイムカードと勤怠管理ソフトの違いです。
それは、
-
・保管の必要がない
・集計の必要がない
・期限管理ができる
・給与計算ように自国の丸目を自動でできる
・打刻の不正が行われにくい
・営業でも利用できる
などなど
勤怠管理ソフトの利点ばかり述べましたが、
タイムカードの利点は
・運用が簡単
・とりあえず安い
があります。
タイムカードで管理しても現状労務管理で問題が出るわけではありませんが、
今後の働き方改革対応として不十分と言あざるを得ません。
と言う事で、勤怠管理システムを使っちゃいましょう!
となりますが、
調べてみますと70種類くらいのソフトがあります。
(私も驚きました)
業界シェアで調べてみようと思いましたら、
各会社が独自のシェアの計算を行っていますので、一体全体どこがいいのか…
わからなくなります。
で、社労士としておすすめしたい 勤怠管理ソフトをご紹介いたします。
結論からいいますが、
どこでも構いませんが、無料のソフトは避けましょう
出来るだけシンプルな機能を選びましょう
給与計算に必要な機能な機能がついているソフトを選びましょう
と言う事で、
もちろんすべてのソフトは知りませんが、使ったことがある2つのシステムをご紹介しておきます。
ジョブカン
<利点>
当事務所経由での契約の場合は最低利用人数がなく200円から利用が可能
操作がシンプル
初期導入費用がほぼ掛からない
キングオブタイム
<利点>
カメラを使った勤怠がある
各社メリットをうたっていますが、勤怠管理ソフトで一人200円が相場で昨日は似たり寄ったりとおもいます。
が、上 2社は間違いないでしょう。