厚労省と文科省が学生アルバイトの労働条件の課題解決に向け自主点検の実施を要請

厚生労働省と文部科学省が連携し、学生アルバイトの多い業界団体(学習塾・コンビニ・飲食店等)に対し労働条件の確保について労働基準関係法令の遵守のほか、シフト設定などの課題解決に向けた自主的な点検の実施を要請しました。
これらの要請は、今年8月下旬から9月にかけて実施した「大学生等に対するアルバイトに関する意識等調査」の調査結果を踏まえ、学生アルバイトの労働条件の確保に向けた取組強化の一環として行ったものです。
この調査では、労働条件の明示が適切になされなかった、準備や片付けの時間に賃金が支払われなかったなど、労働基準関係法令違反のおそれがある回答があり、他にも採用時に合意した以上のシフトを入れられた、試験期間にシフトを入れられたなど、学業とアルバイトの適切な両立への影響が疑われるものもありました。
厚生労働省では、今後も、大学生などに対する労働基準関係法令の周知・啓発や相談への的確な対応など、学生アルバイトの労働条件の確保に向けた取組を強化していくとしています。

要請の内容として以下のように挙げられています。
1.労働契約の締結の際の労働条件の明示、賃金の適正な支払い、休憩時間の付与などの労働基準関係法令を遵守すること
2.学生の本分である学業とアルバイトの適切な両立のためのシフト設定などの課題へ配慮すること

詳細は以下のURLからご覧いただけます。

厚労省HP 報道発表資料「学生アルバイトの労働条件の確保について要請しました」

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