ショートステイ施設数、全国最多 異業種参入進み増加

日銀秋田支店がまとめた県内介護福祉ビジネス現状調査によると、本県の高齢者10万人当たりのショートステイ(短期入所生活介護)施設数は51・2カ所(2010年)で全国最多となった。高齢化が進む本県では今後も需要拡大に伴う介護福祉分野の成長が有望視されている。ただ、従業員の不足や雇用のミスマッチを指摘する声もあり、安定した労働力の確保が課題だ。

ショートステイ施設数、全国最多 異業種参入進み増加

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