医療扶助の不正監視に新ソフト 厚労省、今秋に全国導入
生活保護費の半分を占める「医療扶助」の不正受給を監視するため、電子化されたレセプト(診療報酬明細書)を活用し、不審な点が疑われる事例を瞬時に発見するソフトを厚生労働省が開発、今秋から全国の自治体に導入することが9日分かった。
生活保護費の半分を占める「医療扶助」の不正受給を監視するため、電子化されたレセプト(診療報酬明細書)を活用し、不審な点が疑われる事例を瞬時に発見するソフトを厚生労働省が開発、今秋から全国の自治体に導入することが9日分かった。