2016/09/23
コンビニ人間 村田沙耶香 2016/9/23
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『 コンビニ人間 村田沙耶香 』
最近は、ベストセラーの本をいくつか読むようにしています。人事に関する者や、人材育成に関する本も大切ですが、知識の偏りはよくないと思いますし、気分転換にも非常にいいです。
と言うわけで今回は、第155回芥川賞 コンビニ人間です
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内容(「BOOK」データベースより)
36歳未婚女性、古倉恵子。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は恥ずかしいと突きつけられるが…。「普通」とは何か?現代の実存を軽やかに問う衝撃作。第155回芥川賞受賞。
こんな不思議で面白い本は初めてです。
人事労務やリーダー育成とは全く関係がありませんが、面白い本を探している人にはお勧めします。
現在はアマゾンの在庫はありますが、すぐに在庫切れになります。本屋も在庫切れの場合がありますので、お気を付けください。