2017/05/20
世界を変えた10冊の本 池上彰 2017.05.20
今月のおすすめはこちら
『 世界を変えた10冊の本 』
お客様の従業員さんから池上彰さんの本を進められてその場で7冊ほど購入(基本Amazonで一括購入が定番)その中の1冊です。
やさしい経済学(1)(2)で話されている内容と一部被りますので、すんなり読めます。
私のように経済について疎い人は先にやさしい経済学を読んでからの方がより分かり易いと思います。
題名の通り10冊紹介されていますが、読んだことがある本が1冊もありませんでした・・・
池上彰さんが世界を変えた本と紹介しているにもかからず、どれも読んだことが無いとは、なんと恥ずかしいことでしょう。
今まで私は何の本を読んできたのか?と自己反省するや否や、とりあえず1冊すぐに注文。
それが「アンネの日記」これが一番読みやすそうでしたから。
これ以外の本は、聖書やコーラン、資本論、沈黙の春・・・とどれもハードルが高い、高すぎる・・・(笑)
どうしてこれらが世界を変えたと言われるのかは是非本を読んでほしいのですが、教養って大事ですね。改めて感じました。
ところで、【アンネの日記】 結構苦労して読み終わりました。2週間くらいかかりました。
で、気づいたことは、周りの人は意外とこの本を読んだことがあると言う事。
全く本を読まない私の奥さんも中学の頃よんだと言っていました。悔しいけど、世界を変えた本を先に読んでいたのは妻でした。