死を前にしたとき、- オードリー・ヘップバーン -

死を前にしたとき、

みじめな気持ちで人生を

振り返らなくてはならないとしたら、

いやな出来事や逃したチャンス、

やり残したことばかりを思い出すとしたら、

それはとても不幸なことだと思うの。

- オードリー・ヘップバーン -

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数年前の私はお金を使うことが嫌いでした。
おそらく幼少期のお金がない時代を過ごしたせいだと自己分析しておりますが、
お金を使うのが嫌いで、貯めるのが大好きでした。

しかし、40を超えて、人生を折り返したのか?
と思ったときに、この言葉を目にしました。

誰もがわかっていることだと思うのですが、お金が一番大事ではありません。
確かにお金は大事ですが・・

やってみたいけど、お金を使いたくないからやらない

こういう選択を私はしておりましたが、
今は少し変わりました。

今できることを今やっておかないと次にこのチャンスはいつ来るかわからない。

これは、出来事であれ、人であれ、すべてにおいていえると思います。

どれだけ頑張って行動したとしても
おそらく死を前にしたら、やっておきたかったことのリストのほうがたくさん出るはずです。
でも、少しでもそれを減らすことができれば、有意義な人生ではないかな?と思っています。

プライベートにも、仕事にも、遊びにも
友人にも、先輩・後輩にも、家族にも
目の前にあるもの、思いついたこと、やりたいと感じたことは
できるだけやっていきたいと思っています。


500円は安いですね・・・