2018/06/04
働き方改革にジョブカンが一役買います
働き方改革の一つと言えば、残業時間の抑制、労働時間の抑制です。
いったいどうやって取り組みましょうか?
これには段階がありますが、皆さんはどの段階にいますか?
1.本当の労働時間を把握する
先月の労働時間を一人一人正確に言えますか?
先月の部署ごとの労働時間を正確に言えますか?
これがNoであれば、残業・労働時間を減らす前にするべきことがあります。
それは、労働時間の把握です。
確かに、おおよその数字さえわかっていれば、次の段階に進むことはできますが、
正確な数字をとることが望ましいです。
2.無駄な労働時間を把握する
特定の人や部署に残業が集中している場合、次の二つが考えられる。
・業務がある人、部署に集中している。もしくはボトルネックになっている。
もしくは、
・無駄な残業が円満している。
後者の場合は、すぐ次の段階に移れますが、前者の場合は、業務の洗い出しを行い、
他の部署で行える部分がないかを洗い出しましょう
3.残業する際の手順を考える
残業をする理由の主なものは二つ
・仕事が終わらないから
・残業をするとお金がもらえるから
後者の場合は、次の段階にすぐに進みましょう
前者の場合は、その下人を探ります。該当の人に単純に作業量が多いのか?能力不足なのか?人員不足なのか?それともその前の部署がボトルネックになっていて、業務が流れてくるのが遅いのか?
それによって取るべき方法は異なってきます。
4.ルールを作りましょう
残業をする際のルールを作りましょう。
私のおすすめは残業申請制です。
これは、残業代を抑制できるというのも確かにあるのですが、そうではなく、意識を変えるための目的が大きいです。
残業は会社から命令される、もしくは、申請で承認を受けて行うことができるものなのです。
本人が任意に決めることができません。
どうすれば、効率的に業務時間内に仕事を終えることができるのか?
と考える時間が増えます。
というわけで、
全ての工程にジョブカンが助けてくれます。
ジョブカンは、最低 一人200円から運用可能です。
当事務所のお客様でも 5名の会社様から 300名のお客様まで様々です。
ジョブカンのサポートはもちろん受けられますが、
運用サポートは当事務所が行えますので、ご安心ください。