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2023.09.29
セミオーダー型就業規則は、設問表にこたえていくことで作り上げる就業規則です

判例

こんな方には、設問表に答えるだけで完成するセミオーダー型就業規則がお勧めです

□ 20万円以上も就業規則に費用をかけることができない
□ ネットで探した就業規則のひな型は信用できない
□ 経験豊富な社労士に就業規則を作ってほしい
□ できるだけ早く就業規則を完成させたい
 

質問に答えるだけで簡単にあなたの会社独自の・考えを反映した就業規則を作ることが可能です。

セミオーダー型就業規則では、あらかじめ作った設問表に答えていくだけで、就業規則が完成します。
 

就業規則の主な目的は、ルール作りとトラブル防止。ひな形を使うときは注意が必要です

どうして就業規則が必要ですか?

就業規則を作ろうと思ったきっかけは会社によってさまざまです。過去の経験から言えば、上から ① 人数が増えてきたから ② そろそろ必要と思ったから ③ 従業員に質問されてよくわからなかったから ④ 知り合いの会社で労働トラブルがあったから などがあげられます。

しかし、これらの理由のいずれにしても、その根底にある理由は、①会社のルールをはっきりさせることと②トラブルを防止することにあります。

就業規則は、社長の考えたことをルールとすることができる労働関係では、唯一といっていい味方です。それを内容もわからずに、ネットで探したモデル就業規則でしっかり読まずに作ることは危険です。せっかくトラブルを防止したくて規則を作ったのに、逆に大けがを負うことになった。なんてことにならないように気を付けなければなりません。
 

セミオーダー型就業規則の作成の進め方

① ご注文をいただければ、設問表をお送りいたします

② 設問にすべてお答えいただき、できましたらこちらへお送りください。

③ 設問表の回答を就業規則に反映し、納品となります。
 

セミオーダー型就業規則の納期は?

お客様がすぐに回答をしていただければ、早くて1週間程度で納品が可能となります。
 

セミオーダー型規則で注文できる規則にはどういったものがあるか?

  1.  就業規則 本則
  2.  限定正社員用就業規則
  3.  契約社員用就業規則
  4.  有期パートタイム社員就業規則
  5.  無期パートタイム社員就業規則
  6.  正社員用賃金規程
  7.  契約社員用賃金規程
  8.  有期・無期パートタイム社員用賃gン規程
  9.  賞与規程
  10.  退職金規程
  11.  資格取得法相規程
  12.  休職・服飾規程
  13.  育児・介護休業などに関する規程(2022.10.1施行法改正対応版)
  14.  テレワーク勤務規程
  15.  在宅勤務規程
  16.  マイカー通勤規程
  17.  新卒者採用規程
  18.  定年退職者再雇用規程
  19.  出向規程
  20.  国内出張旅費規程
  21.  慶弔見舞金規程
  22.  安勢衛生管理規程
  23.  ハラスメント防止規定
     

費用について

すべての規程 一律 3万円(税抜き)です。
 

設問の具体例をいくつかご紹介いたします

例1 試用期間

 
黄色く色分けしている個所は、一般的に選ばれることが多い選択を指しています。迷ったときは、他社の情報として、選ぶ目安としていただけます。

また、設問の開設もございます。読んでいただければ、お判りになられるように、詳しく解説しています。例えば、試用期間は、「試用期間とは「試みに使用する」期間のことをいい、正社員としての適格性を判断するための期間です。 その期間は、上記の判断のために必要であれば6か月等としてもかまいませんが、1年を超えるような長期間は従業員の地位を不安定にするため妥当ではありません。」と書いています。また、次の設問では、試用期間の延長についても規定しており、よくトラブルになるような点についてもサポートしております。
 

例2 慶弔休暇

 
選びづらい慶弔休暇の日数も一般的に書かれる日数を解説欄に記載しておりますので、できるだけ迷わずに最後までお応えできるよう配慮しております。
 

例3 精皆勤手当

 
精皆勤手当がある場合などでも、詳しく会社様の状況に合わせて規程できるようにしております。
 

どのくらいの設問数がありますか?自分でできますか?

以下は例ですが、次の通りです

① 就業規則 本則   165問
⑥ 正社員用賃金規程   85問
⑨ 賞与規程   19問
⑬ 育児・介護休業などに関する規程(2022.10.1施行法改正対応版)   61問

など、たくさんの設問がありますが、設問によっては飛ばすことができるものもありますから、最大の場合と思ってください。

ご自身でできるかどうかですが、これは、回答する方の根気によります。一日で終わらせようとすると意外と疲れてしまうと思いますが、30問ずつ答えるなどしていただければ、数日で回答が終わると思います。
 

質問内容が分からないときにメールなどで質問をしたりできますか?

原則、ご自身で作成されるので、安価に設定しております。それでもメールでご質問をいただく場合は、有料で対応いたします。

メール質問オプション = 10,000円の追加料金でメールでのご質問が可能です。ただし、お申し込みから1か月を期限といたします。
 

途中で挫折した時はどうすればいいですか?

挫折しそうになった時でも、セミオーダー型からオーダー型への切り替えは可能です。差額をいただくことになりますが、無駄な費用とならないようにサポートいたします。
 

セミオーダー型のメリット

  1. 質問に答えるだけで、就業規則が作成できます

    モデル就業規則は何を言っているのかよくわかりません。という方にも他の方がよく選ぶであろう選択肢に色付けをしているなど、答えやすくしております。
     
  2. リスクに対応した就業規則が作成可能です

    開業して12年たくさんの会社のあらゆる業種の就業規則を作ってきました。会社のトラブル対応もたくさん経験しましたので、リスクに対応した就業規則の作成を心掛けております。
     
  3. 時間を有効に使えます

    訪問はありません。朝早くでも、夜遅くでも、空いた時間に、細切れ時間を利用して進めることが可能です。
     
  4. 料金が安い

    お客様ご自身で回答していただくことで、就業規則の作成料金を安価に抑えることが可能となっています。
     
  5. 最短1週間で就業規則が完成します

    お客様の回答をいただいてから最短1週間で納品をいたします。短期間で就業規則が欲しいお客様にお勧めです
     
  6. 解説付きで分かる

    規定ごとに解説を付けていて、この規定を設けることによって、会社は何ができるのか、会社がしなければならないことは何か、が分かるようになっています。
     
  7. メールで質問できるので、挫折せず最後までできる

    メール質問オプションを追加することで、何度でもメールで質問することが可能です。
     
  8. フルオーダー型への変更も可能です

    取り組んでみた結果、フルオーダーへの切り替えをご希望のお客様には、差額の押しら払いで変更が可能です。
      

セミオーダー型のデメリット

  1. 質問に回答しなければならない

    作成に慣れている私でも、1日ですべての質問に答えようとすれば、かなりの労力を必要とします。
     
  2. 全く法律を知らない場合は、難しく感じる

    解説を付けていますが、全く法律を見たこともなければ、それすら難しく感じるかもしれません。会社を取り巻く様々なルールがあるということを初めて知ったという経営者の方も多いです。だからこそ、就業規則を作ることが会社を守ることにつながるのですが。
     

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