タイムカードの集計はコストの無駄遣い waste of money
タイムカードの集計をしている会社様は時間を無駄遣いしています。
早く、紙のタイムカードから勤怠管理ソフトへ移行することをお勧めいたします。
タイムカードのデメリット
タイムカードは丸目をしてくれません。
例えば、9時始業で8時50分に来ても、当然ですが、8時50分と記録します。
これは業務開始時刻ではありません。
終業についても同様です。
タイムカードは出退勤の記録であり、業務時間の記録には適していません。
タイムカードはあくまで出退勤の記録のツールであり、
それ以上にはなりません。
これが最大のデメリットであり、
唯一のメリットは、導入しやすく、コストが安いことです。
勤怠管理ソフトは、ただのタイムカードではありません
勤怠管理ソフトでは、
労働時間の自動集計はもちろん、
紙ではできなかったことがかなりたくさんできます。
例えば、
有給休暇日数管理
日数管理をタイムカードではできないのはもちろんなので、
管理をしている会社様はおそらくエクセルでやっていると思います。
しかし、付与時期・付与日数がバラバラ、2年で時効消滅、先入先出し
これをきちんと管理するのは至難の業です。
勤怠管理ソフト ジョブカンではこれを自動で行ってくれます。
次に
シフト管理
飲食店などではエクセルで行っていると思いますが、
これをジョブカンで行いますと、いつどの時間帯に何人在籍しているのかが一目瞭然。
使いこなせれば、本人のシフト希望から承認等を行えますので、
勤怠管理がスムーズに行えます。
直近出れば、残業時間の管理。
残業時間が45時間に近づくとアラートが届くように設定したり、
60時間未満、60時間超の残業時間を集計したり、
土日、特定の時間以降の労働時間を集計したりなど
とても手で計算できないことも自動で集計してくれます。
他にもあります。残業や有給休暇の申請・承認やシフトの変更申請・承認、権限管理など多機能です。
経営に役立つ情報が手に入る勤怠システムの導入をお勧めします。
当事務所は公認アドバイザーで導入のサポートもさせて頂いております。
顧問契約がある場合は、導入時の初期費用もいただいておりません。
また、公認アドバイザー特典の割引も受けられます。