会社の風通しは報連相で決まる!真・報連相研修real hourensou
何をいまさら報連相?
- そんな指示をしたつもりはなかった・・・
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- 部下(上司)が私の言うことを良くわかっていない
- 報告、連絡が遅い
- 報告の内容が的を得ていない(目的をわかっていない)
- 報告の内容にかかわらずメールで連絡している部下がいる
- 会議をしていても結論がなかなか出ない
- 日報を後日読むと書いている内容がいまいちわからない
- 嘘(脚色された)の報告が上がっていることがある。
報連相と聞いて 新入社員研修 を思い浮かべるのであればそれは間違えています。
つい最近 日本大学のアメフトの監督が事実上業界から追放されました。
どの話が事実かどうかは置いておいて、
監督は会見で次の通り言っていました。
そんな指示をしたつもりはない
そんな指示を受けたつもりはない
こういう会話を良く会社では耳にします。
皆さんの会社で次のようなことに思い当たる節はありますか?
一つでもあれば、ホウレンソウの見直しをお勧めします。
- 真・報連相とは、ひと言でいうと「質の高い仕事の進め方」そのものです。
「これまでの報連相」は、やり方・手段が中心でした。5W1Hがよいとか、結論から先に、あるいは口頭よりも文書がよいとか、主にやり方・手段を説明していました。
しかし、質の高い報連相はやり方・手段だけではできません。目的や相手を考えずに、こうしたらよいとやり方・手段を固定化してよいはずがありません。Aさんにはよい報連相が、同じやり方をしてもBさんにはよくない報連相の場合があるのです。
環境(相手)、目的、自己との関連で、やり方・手段である報連相をとらえると、質の高い報連相ができます。技だけではない心技体の報連相、これが「真・報連相」です。
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真・報連相の真髄 核 は 『目的思考』 にあります。
目的思考とは、目的を考え、手段にとらわれす目的達成のために最も適切な方法を選択し行動する力を持つ思考を言います。
そのため、
真・報連相研修では、お客様の目的に合わせて、
必要な研修を行っていきます。全てがオーダーメイドの研修となります。
しかし、基本スタイルはございますので、ご紹介させていただきますが、あくまで基本であり、お客様のニーズに合わせてカスタマイズされることを繰り返し強調させていただきます。