payroll
給与計算
- ホーム
- 給与計算
BUSINESS.02
給与計算アウトソーシング
月々の面倒な給与計算を代行いたします。 月額変更や算定基礎届、雇用保険料率や社会保険料率の変更など、ミスが起こりやすい給与計算をアウトソーシングすることで、業務の効率化を図るだけでなく、 担当者の突然の退職などへのリスクヘッジが可能です。 勤怠管理システムを利用した勤怠の集計から給与計算、 WEB明細の発行、年末調整の対応まで一貫したサービスをご提供いたします。 クラウド勤怠やクラウド給与計算の導入のお手伝いもさせて頂き、業務の効率化のご提案をさせて頂きます。
給与計算アウトソーシングに含まれるサービス
-
給与明細書などのデータ作成と納品
給与明細書・支給控除一覧表・振り込み一覧表・住民税徴収高一覧表・所得税計算書・銀行振り込み用FBデータの作成・退職者の源泉徴収票のデータの作成をいたします。給与明細の印刷と封入をご希望の場合は、別に費用が発生いたします。 -
勤怠の集計から毎月の給与計算、年3回までの賞与の計算
勤怠の集計は原則月次の費用に含みませんが、10名未満の場合は集計の費用は無料といたします。人数が多くなる場合は、勤怠管理システムの導入をお勧めいたします。コストをあまりかけずに業務の効率化を図るご提案をいたします。 -
WEB明細の発行
別のWEB明細のご契約をいただけますとWEB明細のアップロードまで無料で対応させていただきます。年末調整の際の源泉徴収票もWEB明細化することが可能となり、給与明細を配布する作業の負担がなくなり、業務の効率化を図ることができます。
このようなお悩みはありませんか?
不安を安心に変えてみせます。
- エクセルでの勤怠管理が面倒、正しく集計ができていない
- 働き方がばらばらで正しい集計はできないと諦めている
- きちんと集計すると残業代の支払いが多くなるため、きちんとやりたくてもやれない
- 給与計算の誤りがあり、翌月清算することが多い
- 給与計算に必要な従業員からの情報が集まる仕組みがない
- 給与計算に時間がかかり、振込日直前にデータができるためいつも手数料を多く払っている
- 雇用保険や社会保険の変更や控除のタイミングをよく間違える
- 給与計算ソフトを使っていない。または、ソフトを使っているが設定が正しくできているかよくわからない
flow
給与計算アウトソーシングのご契約までの流れ
通常、ご依頼から完全移行まで約2、3か月の期間をいただきます。
-
STEP.01
締め日支払い日など給与計算環境の確認、見積もりのご提示
勤怠データを受領してから給与計算を行い、確認データのチェックをいただいてからの納品となります。勤怠データの確認方法や納品データの確認方法、締め日支払い日のサイドなどをヒアリングしながらお見積りをさせて頂きます。
-
STEP.02
ご契約
内容にご不明な点がなければご契約となります。現在の給与計算方法に問題がないか、変更したい箇所がないか、などを確認しながら作業の進め方を検討します。
-
STEP.03
給与計算工程の引継ぎと作業フローの作成
現在の給与の手当の内訳や性質の確認、給与計算の仕組みの確認を行い、過去3か月の給与計算と新しい給与計算方法の給与計算結果が一致するかを確認いたします。給与計算に必要な御社用の「給与計算連絡シート」などを作成いたします。
-
STEP.04
1か月または2か月の並行チェック
従来の方法と新しい給与計算フローで給与計算結果が一致するかを確認しながら、作業工程に問題がないか、納品データの確認などをチェックします。
-
STEP.05
完全移行
並行チェック確認後問題がなければ完全移行となります。
flow
毎月の給与計算フロー
-
STEP.01
勤怠の確認チェックとご連絡
原則勤怠データの集計は御社でお願いしております。作成する「勤怠連絡シート」にご入力後、「給与計算連絡シート」と合わせてご連絡をいただきます。会社様によって連絡方法や連絡内容は異なります。勤怠管理ソフトを使っている場合は、漏れや訂正などのチェック後ご連絡をいただければ当事務所で集計を行います。
-
STEP.02
給与計算と計算結果のご連絡
頂いたデータをもとに入社や退社、異動情報を反映した状態で給与計算を行います。エクセルで確認用データを作成しますので、内容の確認をお願いいたします。
-
STEP.03
承認後、納品データの作成
確認をいただいた内容に不明点がなければ納品データの作成とアップロードを行います。WEB明細のお客様は公開までさせて頂きます。明細の印刷をご希望のお客様は印刷封入後発送いたします。
この機会に勤怠管理システムやWEB明細の導入を検討してみませんか?
merit
勤怠管理システムを導入するメリット
-
merit01
面倒な勤怠の集計作業がほぼ自動で集計される
出勤時刻の9時丸めや休憩時間の自動打刻、土日や17時以降の勤務時間の集計などタイムカードではできない集計方法や集計項目でも、ほぼ自動で集計することが可能です。人数が多ければ多いほどそのメリットが大きくなりますが、10名以下の会社様でもそのメリットは実感できるはずです。手集計ではあきらめていた、有給管理や遅刻早退管理なども細かく集計することが可能です。
-
merit02
会社の状況に合わせた勤怠ルールの設定ができる
フレックスや変形労働時間制、早朝残業など、今までの働き方をシステムにそのまま設定することが可能です。システムに合わせて働き方を変更する必要なく、現在の働き方での勤怠集計が可能です。
-
merit03
残業や有休などの申請の仕組みを作ることができる
有給休暇の5日間強制付与や、残業の総量規制(45時間、60時間超の集計やアラート)に対応していることはもちろんですが、有給休暇や残業の申請の仕組みを作ることができます。残業の事前申請の仕組みを導入することは、無駄な残業を減らし、生産性を上げることに寄与することができますのでお勧めです。
-
merit04
打刻方法など会社の状況に合わせて選択ができる
一般的なICカードによる打刻やPC打刻、スマホ打刻、指紋認証など会社の状況に合わせた打刻方法が可能です。最近ではLINEで打刻される会社様もございますが、どの方法でも集計結果は変わりません。スマホ打刻は、直行直帰など営業職の方や現場仕事の方にお勧めの打刻方法です。
-
merit05
どこからでも確認することができる
クラウドソフトの全てがこのメリットを得ることができるのですが、スマホがあればどこからでも勤怠情報を確認することが可能です。管理者はもちろん、従業員もマイページを持つことになりますので、外出先からでも操作が可能です。
-
merit06
管理者権限を細かく設定することができる。
人数が多くなると総務が月に1度全員分勤怠チェックをするとなるととても大変な作業となります。グループ分けを行い、各グループの長にチェックを行う権限を付与すれば、勤怠チェックの作業が効率化できます。またグループの長が各グループの勤怠情報をチェックできますので、生産性向上に必要な情報が取得することが簡単にできます。
勤怠管理システムを導入するにあたり、このようなご不安はございませんか?
-
不安.1初期設定が面倒
-
当事務所なら...当事務所でご契約をいただいた場合、一般的な初期設定は無料で対応させていただきます。特殊な設定の場合で別に費用が掛かる場合はあらかじめお見積りをさせて頂きます。当事務所で顧問契約をいただいている場合は、従業員情報の一括アップロードをこちらで行いますので、初期設定に戸惑わないようにお手伝いをさせて頂きます。
-
不安.2費用が掛かる
-
当事務所なら...当事務所はジョブカン認定アドバイザーです。一般価格より少しお安くご提供することが可能です。勤怠管理のサブスクは一人当たりの費用は掛かりますが、それ以上に勤怠集計の手間と人件費の節約ができると思います。
-
不安.3操作が難しそう
-
当事務所なら...打刻方法にもよりますが、ICカードの打刻ならタイムカードの使い方と何も変わりありません。ICカードの場合、本人がカードを携帯することになり、なりすまし打刻を防ぐことができます。
-
不安.4初期費用が高そう
-
当事務所なら...ジョブカンやキングオブタイムの場合、特別な機械を買わなくても運用が始められます。当事務所がお勧めしているICカード打刻の場合、会社にあるパソコンとICカードリーダー(4000円位)があれば運用が開始できます。
その他ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
merit
WEB明細を導入するメリット
-
merit01
印刷コストがかからない
データを受領してから社内で印刷封入をする場合、トナー代だけでなく、封入をする時間コストがかかりますが、それらが一切かからなくなります。期日が来れば自動で明細を確認できるようになります
-
merit02
配布の必要性がない
各支店がある場合はさらにですが、配布には日程と費用が必要になります。配布間違いや紛失の恐れもありません。
-
merit03
再発行などの必要がない
従業員がもしも明細を紛失したとしても再発行する必要がありません。退職後も一定期間明細をWEBに残す設定ができますので、退社するまで明細は確認が可能です。
-
merit04
メールアドレスが必要ではない
WEB明細にPayLookを採用する場合、メールアドレスがなくても運用が始めることができます。従業員一人一人にID(社員番号)とパスワードを設定いたします。
WEB明細を導入するにあたり、このようなご不安はございませんか?
-
不安.1給与を支給する重みがなくなる
-
デメリット以上にメリットがある現金支給なら確かに納得できる理由ですが、紙の明細を渡しているだけであれば従業員の実感としてはあまり変わりがないようです。受けるデメリット以上にメリットがあるかと思います。
-
不安.2費用が掛かる
-
じつは...給与明細を印字するほうが、はるかにコストがかかっています。WEB明細を始めることがきっかけで年末調整事務のオンライン化を始めるなど、生産性向上のきっかけにされる会社様が増えています。
この機会にクラウド型給与計算システムを導入してみませんか?
flow
クラウド型給与計算ソフトの導入ご契約までの流れ
クラウド型給与計算ソフトをご利用いただく場合は、最終的に御社での内製化(御社で給与計算をすること)を目指します。当事務所で給与計算する場合でもクラウド型ソフトを利用することは可能ですが、その場合の作業フローは通常と同様となります。
以下作業フローはお客様の給与計算をクラウド型に移行する場合の手順です。
-
STEP.01
クラウド型給与計算システム導入の案内と契約
お客様が求められていることがクラウド型給与計算システムで解決できるのかヒアリングをいたします。勤怠管理、給与計算ソフトの導入フローを計画し、納得をいただいたのちご契約となります。
-
STEP.02
現行の勤怠チェックのほうや給与規程から手当などを整理します
タイムカードなどから勤怠管理システムに移行できるように働き方を整理します。また過去の給与データなどから手当てなどを整理し、給与計算ソフトに移行できるよう計算設定を行います。
-
STEP.03
従業員情報、給与情報のインポート
従業員情報を勤怠管理ソフト、給与計算ソフトにインポートし、テストが行える環境を作ります。
-
STEP.04
2か月又は3か月のテスト期間
実際の打刻から給与計算を行い、過去の給与計算と比較し、問題が起こらないかをチェックします。
-
STEP.05
給与計算の仕組みを御社に移行
入社や退社時の従業員情報の入力から勤怠管理、給与計算方法の更新、勤怠チェックから給与計算について問題なく御社で行えるようにサポートしながら移行を行います。