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就業規則作成サポート
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えびす労務管理事務所の就業規則
お客様のご要望に合わせて、3つの就業規則作成コースをご用意しております。
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フルオーダー型就業規則
作成過程では、経営者の方の考えと現状のルールが一致しているか?ほかに最適解がないかなどじっくりとコンサルティングを行いながら新しい会社ルールを就業規則として文書化し、働きやすい職場づくりのお手伝いをさせて頂きます。就業規則本則だけではなく賃金規程やパートタイマー就業規則、育児介護休業規程等の規程作成もいたします。
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小規模企業用就業規則
複雑な規定を可能な限り減らした、シンプルでスリムな就業規則です。シンプルであっても重要な規定はしっかり定め小規模企業でよくある事例には対応できるような構成です。この就業規則一つで、就業規則、パートタイマー就業規則、賃金規程を含んでいながら30条から40条に集約しています。キャリアアップ助成金にも対応しております。10名未満の会社にお勧めの就業規則です。
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セミオーダー型就業規則
従来の就業規則の作成では、その性質上どうしても時間とコストがかかっておりました。そこで作成過程の一部をお客様で対応していただくことで時間とコストを削減する新しい就業規則の作成をご希望によりサポートさせていただけます。規則の内容はフルオーダー型とほぼ変わりありませんが、質問票にお答えいただいた内容を就業規則に反映していく方式です。
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当事務所に就業規則の作成を依頼するメリット
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merit01
フルオーダー型による就業規則作成の利点
フルオーダー型の場合、一つ一つ条文を一緒にチェックしていくため、会社の置かれた状況と本当は必要、本当は不要なルールの確認が可能です。業種や業態、規模に合わせた規定のご提案をさせて頂きます。
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merit02
監督署への届け出の無料対応
監督署への届け出は、何か所であっても無料で対応させていただきます
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顧問契約による無料メンテナンスと届け出対応
顧問契約があるお客様は、法改正対応や小規模の修正などのメンテナンスは無料で行います。その際の届け出についても無料で対応させていただきます。
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就業規則に付随する書式の無料納品と対応
就業規則に付随する書式についても無料で納品させていただきます。納品後であっても、対応させていただきます。
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システムを使った素早い改定作業
規程管理システム(KiteRa Pro)を利用した作成・改定作業を行うことで、変更過程・履歴を一緒に確認しながらの作成することができ、迅速な作成・改定作業が可能です。新旧対照表の作成もできますので、役員会への提出も問題なく対応可能です。
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plusα
就業規則等に関する記事もございます。よろしければご一読ください。 就業規則関連記事・ブログ
Faq
よくある質問
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Qどうして就業規則を作る必要があるのでしょうか?
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A例えば、UNOを初めて会う人とするとき、ルールの確認をしないとどうなるでしょうか?ローカルルールの有り無しでちょっとしたトラブルがあるかもしれません。雇用関係も同じです。働くルールをはっきりさせておかないとトラブルになるかもしれないので、最初にルールをお互いに確認しあう必要があります。先ほどのUNOの例でも、最初にルールをきっちり確認したほうがゲームをより楽しむことができるように、働く職場のルールを最初にきちんと確認するほうが、楽しく安心して働くことができるのです。就業規則を作成する目的は、職場のルールをはっきりさせることで働きやすい職場づくりを行うことにあります。
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Q就業規則はいつ作るべきでしょうか?
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A私は、【身内以外の人を雇用し始めたとき】と考えています。
労働基準法によれば、常時10人以上の労働者を使用するようになった時に作成して届け出をするのですから、10人以上の労働者を使用するようになった時というのは間違いではありません。
しかし、就業規則とは「職場のルール」なのです。
働く職場のルールがどうなっているのかが気になる会社の人数は何人でしょうか?おそらく人数は関係ないでしょう。親や親戚の会社で働くのならあまり気にならないかもしれませんが、ハローワークで探した会社ではそうはいきません。
ルールがはっきりしていない職場で働く不安不満がどのようなものかお判りでしょうか?ボクシングの試合をやろうと思っているのに対戦相手がキックボクシングと思っていたらどうでしょうか?
めちゃくちゃな試合になります。この不安や不満は従業員のみならず、会社も実は受けています。無用な不安を取り除き、安心して働くことができる職場とすることは、労使にとってメリットがあるといえます。
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Q他社の就業規則をもらう(転用する)ことに問題はあるでしょうか?
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A問題となることもありえます。経験上、他社の就業規則を転用する会社はその内容をきちんと確認せずに利用しているケースが多く見られます。そしてトラブルになっていることがあります。例えるなら、野球とソフトボールの試合はよく似ているから野球にソフトボールのルールを転用するようなものです。ルールを一つ一つチェックして転用しないと予想していないトラブルが起こることがあります。他社の就業規則に限らず、厚生労働省が公開している就業規則であったとしても、一つ一つ自社のルールに適合しているかチェックすることが大切です。
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Q古い就業規則のままですが、問題はあるでしょうか?
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A働き方や職場のルールが変わっていないか確認が必要です。法律の変更はもちろんありますが、中小企業の場合、10年で働き方がすっかり変わっていることがあります。10年といわず、2,3年でも結構変わっていることがあります。古い職場のルールのまま使うというのは、安心して働くことができるとは言えません。例えば、大リーグでは投球間の時間制限(ピッチクロック)が新しく導入されたそうです。ルールブックの記載が古いままだと混乱することが予想できます。就業規則が現在の働き方が異なるというのは、就業規則の目的=安心して働くことができる職場のルールとなっていないのですから速やかに修正されることをお勧めいたします。
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Q簡単な就業規則ではだめでしょうか?
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A簡単な就業規則がダメというわけではありません。有名な話ですが、進学校の灘高校には校則そのものがありません。なぜか?それは、言わなくても守ってくれるからです。就業規則は職場のルールなのですから、従業員が良識を持ち、倫理に基づく行動をとり、職場のルール通りの行動ができるのであれば、就業規則は不要といえます。ただし、労基法で作成届け出の義務がありますから、最小限の規定の就業規則で問題ないと言えます。しかしながら、中小企業では、自分の権利のみを主張し、自分勝手な論理を展開してくる人がちらほら見受けられます。完全に従業員の良識・倫理観に依存するのは危険なこともありますから、各それぞれの会社に合わせた規定(職場のルール)を作っていくことがいいかと思います。少ない規定だと、定めるルール自体が少ないわけですから、時には規定そのものがなく対応に困るということもあるでしょう。ただし、条文数が多ければ多いほどよいというわけではありません。会社に合わせた職場のルールの作成が必要です。
full order
フルオーダー型就業規則の作成のご案内
こんなお客様にお勧めです
- 過去に労働トラブルがあり対応に苦労したことがある
- あらゆる角度から検討し、労務リスクを減らしたい
- 30名以上の会社で色々な働き方がある
- 会社独自のしっかりした就業規則を備えたい
- 労務をフレキシブルに対応しており、離職率が高い
フルオーダー型の就業規則の特徴
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POINT01
2時間の打ち合わせを4から6回行い、条文をひとつひとつ確認し、企業の働き方、労働の考え方を就業規則に落とし込みます
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POINT02
企業様の状況を聞き、マッチする職場のルールをコンサルティングいたします。また給与の未払いが起きないように給与の内訳設定や働き方のルールの整備・変更をご提案します
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POINT03
ご希望により賃金規定、パートタイマー就業規則、育児介護休業規定までの主要規則を割安に作成いたします。その他ご希望に応じた規定の追加も可能です。
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POINT04
拠点が複数あっても監督署への届け出まで無料で行います。
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POINT05
納品後1か月間の無料の運用サポートがありますので、施行後も安心です。
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POINT06
顧問契約がある会社様は、法改正対応や簡単な変更は無料で対応させていただきます。
Semi-order
セミオーダー型就業規則の作成のご案内
こんなお客様にお勧めです
- コストはかけたくないがきちんとした就業規則を備えたい
- ある程度の法律用語は知っており、自分で調べることも嫌いではない
- 作成のための時間を作ることができる
- ある程度の知識があるから自分で作りたいが、専門家のサポートも欲しい
- ネットから拾った就業規則では不安だ
セミオーダー型の就業規則の特徴
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POINT01
費用を最小限に抑え、内容はフルオーダー型とそん色ない就業規則を作成します。
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POINT02
原則面談の打ち合わせはございません。※別途オプション追加可能です。
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POINT03
質問票をお客様にお答えいただくだけで就業規則の作成と納品が可能です。
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POINT04
途中からフルオーダー型への切り替えが差額のみで可能なので、挫折した時も安心です
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POINT05
ご希望により賃金規程、パートタイマー就業規則、育児介護休業規程など、ご希望の規程の作成が可能です。その他の規程もご要望に応じて対応可能です。
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POINT06
拠点が複数あっても監督署への届け出まで無料で行います。
small business
小規模企業用就業規則の作成のご案内
こんなお客様にお勧めです
- 10名程度の規模で、初めての就業規則を作る
- 助成金申請が主目的で細かいルールは不用だ
- いくつも規則や規程を整備したくない。たくさんあっても運用できない
- コストをあまりかけずに就業規則を作りたい
小規模企業用就業規則の特徴
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POINT01
10名までの小規模企業やスタートアップにお勧めの規則です
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POINT02
通常必要とされる規程(就業規則・賃金規程・パートタイマー就業規則)をこの就業規則一つでカバーしています
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POINT03
キャリアアップ助成金の申請に対応しています
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POINT04
2時間の打ち合わせ1回で作成が可能で、1週間以内での納品となります。
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POINT05
ローコストで作成可能です。
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POINT06
拠点が複数あっても監督署への届け出まで無料で行います。
就業規則・規程の作成や改定のことは当事務所にお任せください
就業規則の作成においてポイントとなるのは、ヒアリング力です。 就業規則の作成において、困りごとがはっきりしている会社様はいいですが、そうでない会社様でも、他社事例や最新の判例などを使いながら見えない不安や将来の困りごとについても確認してまいります。当事務所では、働き方、給与の払い方、職場のルールについて、お客様の現状と今後をしっかりヒアリングさせていただき、現在の職場のルールにマッチした規定を作成してまいります。例えば、ヒアリングをしている中で、1か月単位の変形労働時間制を適用するほうが良いと判断した場合、そのご提案と運用方法、規定に至るまで追加料金なしで対応させていただきます。賃金規程についても新たな手当の作成や廃止が必要と考えたときは、そのご提案と運用、規定を追加料金なしで対応させていただきます。
就業規則作成後もサポートいたします
納品後1か月は無料の運用サポートをさせて頂いておりますので、施工後の運用についてもご安心ください。顧問契約(有償)をしている会社様は、作成以降も運用の対応や書面作成、改正対応など全面的にサポートさせていただきます。
基本的に大規模な修正以外は無料で対応しております。法改正や働き方の見直し、新しい雇用形態の採用などがあった時でも喜んで対応させていただきます。
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就業規則作成の流れ
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STEP.01
お問い合わせから作成する規則の決定、見積もり、契約
現在の問題をヒアリングさせていただき、お勧めのプランをご提案させていただきます。見積もり確認後ご契約ののち、規程作成作業に入ります。
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STEP.02
数回の打ち合わせ
プランに応じた打ち合わせ回数がございます。一つ一つの条文の意味や必要性を会社の状況を確認しながら規定していきます。
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STEP.03
規程の納品と監督署への届け出
原則PDFでの納品となります。意見書の作成と監督署への届け出をご希望により行います。
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STEP.04
納品後1か月間の無料運用サポート(簡易な修正を含む)
施工後どのように就業規則を使っているのかなどご不明点についてお答えいたします。関連する書式などをご希望の場合は原則無料で対応いたします。