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2023.09.30
【面接】 面接で失敗しないために、面接官が面接の際に頭に入れておきたいこと

面接の前に注意しておくべきポイントとしていくつか以前お伝えいたしました。面接の前に絶対にチェックしなければならない 3つのポイント。今回は面接官が面接中に気をつけなければならないポイントをお伝えいたします。
 

面接に行く人

応募者も会社を面接している

「面接をしているのは、面接官ですが、同時に、応募者も会社を面接している」

ということです。

応募者目線で考えれば、応募者はこの会社に入社をしていいかどうかを面接中に判断しようとしています。もしこの面接に失敗をすればたとえ内定合格を出したとしても応募者は辞退をするでしょう。その辞退の理由は面接の失敗によるのかもしれません。

面接しているのはお互いであるということを頭にば入れることができれば面接中にどのような姿勢で臨むべきかおのずと分かります。

面接官が絶対に忘れてはいけない面接時の3つの心得

☑ 面接官は作業着で面接をしてはいけません

重要な商談に行く時、作業着で行くでしょうか。スーツで行くでしょうか。上着を羽織るでしょうか。どのような服装で面接に臨むべきか検討してみる必要があります。

応募者が不潔な服装で訪れたとき、どのように感じますか?同じように面接官が、どのように応募者にみられるかを意識して面接に臨む必要があります。

☑ お客様に接するように話し方には気をつけましょう

上からものを言ったり、圧迫するような態度で面接してはいけません。これから入社する会社に横柄な態度の上司や先輩がいると知れば、そこの会社に入社したいと思う人はいないでしょう。

☑ 不合格とする場合でも態度には気をつけましょう

面接の結果、残念ながら採用とはならなかったとしても、採用とする場合以上に面接官は態度に気をつけなければいけません。なぜならば、その方は将来のお客様になるかもしれないからです。また最近ではSNSの普及によりここの会社の面接は〇〇だといったような評価を発信されるかもしれません。

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